HIVの感染とエイズの発症
 
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感染から発症までの経過

ヒト免疫不全ウイルス(HIV)は、ヒトの細胞に感染・増殖し、その機能を破壊する。HIV感染症は大きく急性感染期、無症候期、エイズ発症期の3つの病期に分けられる。
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@急性感染期・・・感染すると、血中のHIVは急激に増殖する。その後、免疫が機能してHIVは減少していくため、血中のHIV量は4週目ごろかがピークとなる。

A無症候期・・・HIV量は低下していき、6〜9ヶ月後にはその人固有の寮に落ち着き無症候期となる。長さには個人差があり堂コントロールできるかが、その人の予後と関係する。

Bエイズ発症期・・・無症候期が過ぎると免疫機能が徐々に低下し、健康な人では問題にならないような病原性の弱い微生物にも感染するようになる。この種々の日和見感染症などを併発しやすい状態が、後天性免疫不全症候群(エイズ)である。感染から発症まで10年といわれているが、個人差は大きい。

 
  発生動向
わが国のHIV感染者は増加傾向にあり、とくに男性で増加傾向を示している。女性は緩やかに増加後、横ばいである。但し、異性間性的接触による感染者の性別分布を年齢階級別にみると、15〜19歳および20〜24歳でとくに女性の報告割合が大きい。
 
   
    
 
 


































 
 
 
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